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宗教からよむ「アメリカ」
宗教からよむ「アメリカ」
2022/11/18
10:55
2023/12/1
1:55
『宗教からよむ「アメリカ」』(森 孝一):講談社選書メチエ 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
モノモン教、アーミッシュ、ファンダメンタリズム……。アメリカはさまざまな「信仰」がせめぎ合う社会である。それらを統合するものとは、いったい何か? 悩みつつも、新たな理念を求めて進む、超大国の意外な姿をあぶり出す。(講談社選書メチエ) 「信仰」のせめぎ合う社会、アメリカの実像。モルモン教、アーミッシュ、ファンダメンタリズム…。さまざまな宗教のるつぼから生まれてくるものとは何か。悩みつつも新たな理念を求めて進む超大国の意外な姿。
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000195030
アメリカの政教分離は「特定の宗派・宗教が権力を持たない」と言う意味であって、宗教が政治に関与しないということではない、とはよく言われます。
では、アメリカの宗教は、どのように政治や社会と関わっているのか。そんなアメリカ社会の日本ではあまり指摘されない側面を見ることができる本。AAがなぜアメリカという国で生まれたのか、その理由が垣間見えるでしょう。