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セッション16
11月の『諸相』スタディは11月4日20時から始めます。
「哲学」の講においてジェイムズは、アメリカの哲学者としての立場をヨーロッパの聴衆にはっきりと主張します。
それは反知性主義の伝統に立つ宗教観・霊性観であり、いきいきとした個人のスピリチュアリティを感じさせるものです。
そのジェイムズの立場は、プラグマティズムの思想と共にAAに継承されています。
11月のセッションでは反知性主義だけではなく、プラグマティズムから見た宗教観を学習します。
12ステップの源流を学びましょう。
参考資料
『宗教的経験の諸相』スタディ・ミーティング
